団体名 | 茶道 表千家 宗江会 |
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ふりがな | さどう おもてせんけ そうこうかい |
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活動内容 | 日本人の心を見つめ直し、伝統的な茶道に親しみ、それを身近に感じて頂くための 地域の活動に喜びを見出しています。 |
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代表者氏名 | 志賀 満江 |
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講師名 | 志賀 満江 |
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団体設立年 | 平成24年3月(2012年) |
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活動場所、会場 | 自宅 |
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活動日時 | 月1回 第3土曜日 |
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年間行事、イベント等 | 古賀市芸術文化の祭典で薄茶席を設けお点前を披披露する 毎年3月筵内地区の菜の花まつりに参加。野点席をもつ。 |
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会費 | 2000円/年 |
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入会金 | なし |
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業務内容 | ◎茶の湯(茶道)のけいこはすなわち茶事である。 茶の湯のけいこはとかく点前の形や順序を覚えるだけのように思われがちですが、 これから習うことの全て(割りげいこ、席入りのしかた、薄茶、濃茶そして茶事のけいこ という構成になっている)が、この茶事をする為の勉強であることを心に銘じてほしい。 利休以来の茶の心、茶の湯の精神といったものの集約がこの茶事にあるからです。 ◎茶事とは亭主と客相互の真心の表現です。その心を所作に託したものが薄茶や炭の点前 でありそれに伴う作法です。また道具の扱い方,見方、選び方、あるいは茶花のこと 茶室や茶庭、茶の湯の歴史など、広範囲にわたるすべての知識が一つになって表現される のが茶事であるということです。 表千家十三代家元故即中斎宗匠 新独習シリーズより 抜粋 |
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